
きっかけは分かりませんが、中1の頃から娘の志望校は決まってました。中3のある時「何で桜を志望校にしてんろー?」と、ボソッと言った一言が忘れられません。
我が子には明確な目標があるのだから、親として何か手助けをしたい。コロナ禍で気ばかり焦り、とりあえず通信教育を始めたものの、これで良いのか確信は持てませんでした。
部活を引退し、夏休みの間に何とかしたいと親である私の方から塾に通うことを提案し、その中でうめざわ塾と出逢いました。
ちょうど夏期講習の真っ只中に体験の申し込みをしたのですが、返信の内容を見て衝撃を受けました。今までに勉強した事のない時間でした。どうするのかは娘の判断に委ねましたが、志望校合格の為には現状を変えるしかないと入塾を決めました。
慣れない勉強量に、正直しんどい時期もあったと思います。でも、その努力が模試の結果にも表れ始め、無事志望校に合格することができました。
約半年とは思えない程の濃い時間、きっとうめざわ塾じゃないと感じられなかったと思います。1人1人に真剣に向き合ってくれた梅澤先生には感謝しかありません。ありがとうございました。
こちらもうめざわ塾1期生。
とても印象的で未だに覚えてるのが入塾面談時、他塾の夏期講習のことを指して
「中3の夏期講習ってこの程度でいいの?って思いました」
えぇえぇ、分かります、その感じ。
「え?こんだけしか勉強しなくていいの?」と感じさせてしまう塾、普通にあります笑
そのおかげで「今までに勉強した事のない時間」を「現状を変えるしかない」からと決断できたと、後になったら思ったり。
そしてもうひとつ。
手元に残ってるはずだしこの子の模試の推移を別の機会に載せたいんだけど、
ビビるくらいに劇伸した子
だった。
最後には泉丘にも楽に受かるんじゃないか、というか最終的に昨日の泉合格の子よりもは高い点数に到達、桜丘に最上位層で合格を決めた。
後にまたうめざわ塾で大学受験に挑み、かねてからの夢・目標である学部にも合格。
うめざわ塾は1期生から凄まじいメンツが揃ってたなぁ