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まるで塾に通わせたい母のように

まるで塾に通わせたい母のように

何か新しいことを始める時、僕は

 

めちゃくちゃ躊躇するタイプ

 

です。

 

 

 

奥さんのこと、子どものこと、塾生のことだと行け行けドンドン(死語?)なんだけど、

いざ自分のこととなると、ね笑

 

 

 

 

 

子どもたちに通わせてるスイミングに大人コースもあって、会員の親はタダで体験できまっせキャンペーンをやってるらしくて。

奥さん(ナオちゃん先生)は泳ぎが下手な僕をそこに放り込もうとしてるわけ笑

いや、ね、

上手にはなりたいけど「〇〇ちゃんパパってめっちゃヘタだよねw」みたいな風に思われたくないというか笑

フツーに泳げるならいいけど、いやホント「下手」ってところがネックすぎて・・・

こんな思いするくらいならあの時ちゃんと通っとくべきだった・・・(←小学校のときにスイミング通わされて嫌すぎて3週間で辞めた人)

 

 

コーチたちはそんな風に思わんよ

塾生の親御さんが「子どもに教えたいから勉強を教えてほしい」って言ってきたらむしろ「偉い」「すげぇ」って思わんけ?

大人って上手い下手じゃなくって「一生懸命」ってところに感動するやん

短い人生、1回しか無いんやから何でもやってみた方がいいやろ?

 

 

全部ナオちゃん先生の言葉ね。

ハイ、オール正論、正しさのド真ん中です笑

まるで塾に通わせたい母のよう笑

 

 

「じゃ、申し込んどくね♪」

 

 

おぉ・・・

 

 

うぅ・・・

 

 

あの頃、水泳が嫌すぎて逃げまくって以来、溜めに溜め込んだ年貢をとうとう納める時が来てしまうのか・・・(←まだ逃げようとしてる人)