
ママ面談してて、ふと思ったこと。
保護者面談を15分で回す人スゲェを通り越して逆になに喋ってるの?
ていうか15分で済むような話ならLINEでよくね?
サラリーマン塾をやってたときも超速で面談回してる先輩とか居たけど
確かに面談=商談だったら短時間で売り上げ上げるのは優秀なんだろうけど
なんだかなぁ・・・
って。
ママ面談で2時間くらいくっちゃべってると
この会って話す時間って、やっぱ大事だなあって。
うめざわ塾のママ面談
ゆったり2時間、確保しています。
別に15分で終わるならそれでもいいんです。
ただ、「話したいことがゴマンとあるのに順番待ちのせいで不完全燃焼だった」なんてことはヤダな、と。
コーヒーでも飲みながら、ママが普段抱えてるモヤモヤ・不安・不満、じっくりたっぷり出してってください
という会がママ面談だと、僕は位置付けてます。
塾の話、勉強の話、志望校の話、成績表の話、
……から脱線して「最近、夫がね…」とか「私も中学の頃は〜」とか。
あれもこれも、LINEでは絶対出てこない本音。
目を見て話すことで、お互いに共有できる温度とか安心感がある。
僕は、塾の「ママ面談」というイベントを大切にしてます。
子どもの未来の話を、大人同士でちゃんとできる場って、
思ってるより少ないからこそ。