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ヤル気は姿勢で作れ。 ~背筋で変わる、ジブンのミライ

「ヤル気出ない」を言い訳にしてる子、いない?
そんな我が子を見て
「ヤル気が出るまで放っておこう」ってことにしたママ、いない?

そう言いたくなる気持ち、分かるよ。
子どもがついつい「ヤル気」を盾にしがちなのも、
ママがついつい「ヤル気」が無いから仕方ない、と片付けがちなのも。

でもさ、
ヤル気って空から降ってくるものでもなければ、
オアシスみたいに勝手に湧いてくるものでもなければ
100円みたいにその辺に転がってるものでもないの。
そんなことを期待してたら、下手したら年越すよ?(笑)

あのね。
ヤル気はね。

姿勢

で出せるんだ。

ほお杖やめて、
ケツで座って、
背筋伸ばして、
お腹ひっこめて座ってみ?
5分以内に頭が冴えてくるから。
これ、ホントに。

で、頭が冴えると頭に入ってくる。
で、問題が解けてくる。
で、
ノッてくる。
これがヤル気。
ヤル気って、湧くのを待つものじゃなくって

「自分で出す」もの

なのよ。

だけどさ、家だと姿勢正すのもツラいのよ。
布団あるし、ソファあるし、お菓子あるし。
「姿勢、崩れてるよ!」って言ってくれる人も、なかなか居ない。
ママが四六時中、勉強姿を見守るのって、なかなか現実的じゃない。
だから「ヤル気を出せる姿勢を作れる場所」に身を置くことが大事。
そしてそれがうめざわ塾。

ここではね、「ヤル気が出ないんです~」なんて言ってられない環境がある(笑)
「ケツで座れよ~」「背筋!」「お腹へっこましぃ」「ヤル気は自分で出せ!」
自学中なんか特に、そんな言葉が飛んでく。(発信者、うめざわ)

ヤル気なんて、待ってちゃダメ。
出すもんだし、出させる場所は、ここにあるからさ。