
子どもってさ、「勉強する・しない」を自分で選ばせたら、9割は「しない」選ぶんよね(笑)
テレビもスマホも布団もあるし、そりゃあ誘惑に勝てんよ。
だから僕はね、親ができる最大の支援って
「勉強しない」という選択肢をスッパリ消すこと
だと思うのよ。
勉強するのは当たり前。
しない、なんて選択肢には無い。
「さぁ勉強の時間だよ」でいい。
「ごはん食べない」があり得ないように、
「勉強しない」もあり得ない。
「勉強、する?しない?」の選択を子に委ねちゃ、うまくいかない。
ごはんも同じで、「食べない」「あとで食べる」って選択肢を与えてしまうと、途端に座らなくなる。
「別に、食べなくてもいいんだ」と思わせてしまう。
これは「自由を与えない」とか「強制」とか、そういう話ではないと思うんだよね。
習慣づけ
習慣づけってそういうものだし、
むしろ、そうでもしないと付けられない。
その「勉強の時間だよ」を
「塾の時間だよ」
に変えて使っているのが、うめざわ塾ママたち。
それでも家庭内バトルが絶えないのは承知の上だけど、
「勉強の時間だよ」がいささかスムーズになっているんじゃなかろうか。
習慣作りに、うめざわ塾。
上手に取り入れてみてください。