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成績アップを邪魔する「見えない何か」を探すのが僕の仕事

成績が上がらないのは、自分の言った通りにしないからだと思ってた。
僕は成績を上げるための仕事はしている。
上がらないのは相手に問題があるからだと。

今は、言った通りにできない何かがあって、
それを取り除くのが僕の仕事だと思うようになった。

「何か」は、こちら側にあるかも知れないし、むこう側にあるかも知れない。
どこにあるのかを探ることも含めて、僕の仕事だと思うようになった。

たとえば、こちらが言ったことがキチンと伝わっていないケース。
この原因は、僕と塾生の双方にあり得る。

僕の伝え方がよくなかったと捉えると、

  • 伝え方を改善する
  • 伝え方のバリエーションを増やす
  • 伝わっていないことを察知する力を磨く

という対策が打てそうだ。

塾生の受け取り方に問題があったと捉えると、

  • 受け取る力を育てる

④受け取る力を育てる
というアプローチもできそうだ。

他にも色んなケースが考えられる。
それはまた、時間がある時に。