頭の良くなる読解講座
昨日の題材は向田邦子『父の詫び状』より。
戦前に生まれた、今の学生にとっては曾祖父母かそれより上の年代の人が書いた文章だ。
何気ない言い回しから使われる語彙まで、令和の子には馴染み薄いエッセイ。
とにかく詰まらん!
そう思うのも無理はないよね。
ひとりで解いてたら。
とにかく、言葉がわっかんないんだよね。
何言ってるか分かんない。
答えを見ても「ふ~ん、あっそ」てなもんさ。
だけど、裏を返せば
語彙力アップの大チャンス!
ってことだよね。
ただ、とにかく詰まらん。
ひとりで解いてたら、ね。
頭の良くなる読解講座で学ぶと、これが楽しい♪
知らない言葉も分かる。
だから「この人も、自分と同じ人間なんだな」って思える。
「あ、この気持ち、ちょっと分かるかも」って思える。
読解力って、こういうことだよね。
こういうことの積み重ねが、最終的には成績につながるんだよね。
重湯
おみおつけ
これらのワード、知っていなければ語彙力アップの大チャンス!
読解力、上げてこ?


