日曜日、ムスメ(6歳)のお友達と公園へ。
軽い気持ちで、いつものように鬼ごっこの鬼に立候補した。
(というか〇〇ちゃんのパパ=鬼だと思ってるムスメの友達連中)
今回は7人相手に「バナナ鬼ごっこ」である。
聞き慣れない名前だが、いわゆる「こおり鬼」と同じルールのようだ。
この時はまだ、地獄の入口に足を踏み入れようとしているとは思ってもいなかった。
察しの良い方はお気づきだろう。
6歳児✕7人を相手に「こおり鬼」
男の子相手となると、タッチをするのにもそこそこダッシュせねばなるまい。
しかし所詮は6歳児、35歳のオッサンとは言え難なくタッチはできる。
んが!
タッチしたそばから復活のタッチ・・・
それならばと男の子たち3人をまとめて捕まえても、
女の子が木の陰から出てきて復活のタッチ。
そして蜘蛛の子を散らしたように四散していく子どもたち。
極めつけには、あんまりルールを理解してない子が、タッチしたのに固まらずお友達を助けに行っちゃう。
助けてもらった子は、そうとも知らずに逃げていく。
お
終わらねぇ・・・・・・
お陰様でその日のビールはこの世のものとは思えないくらいにおいしかったです。