高校入試・数学において、意外と足を引っ張るのが「求角」
大問1や、大問6・7の(1)で
いやこれくらい分かるっしょ
くらいのテンションで出されるものの、
いざ解こうと思うと意外と解けなかったりするのが
「〇〇の角度を求めよ」問題。
で、なぜ解けないのかというと、これまた意外に
外角
だったりする。
外角がそれ単体で出されれば解けるけど、
外角を絡めて少し複雑になると解けなくなる。
理由はカンタンで
外角って意外と問題解く時にパッと出てきにくいから。
だから逆に、
意外と外角が頭から出てきにくいから設問にされやすい
「外角は頭から出てきにくい」と知っていれば出しやすくなる
そして、外角を絡めた問題が解ければライバルから一歩リードできる
という話をいつも、中3の秋くらいにするんだけど
4月の時点でそれに触れられた何て君は素晴らしい(^^)
ちなみに求角で頭から出てきにくい知識の次点が意外にも「二等辺三角形」なのね笑