爆上げ中、個々に勉強中のシ~~~~~ンという雰囲気の中、突如、
ぶぉ~~~~~~~~~~ん(重低音)
という通知音が鳴り響いた中学部。
一同、思わず手を止め「何が召喚されたん?」と期待と不安を含んだ目で辺りを見渡す午後9時。
これ鳴らした人、よりによってその通知音なん?ってめっちゃ恥ずかしいやつですね笑笑
さてさて
嬉しいことに、うめざわ塾の卒業生たちはそろって
「勉強の仕方を知れた」
「勉強のやり方を身につけられた」
という言葉をかけてくれます。
そういう子たちはみんな、第一志望校で一生懸命頑張ってたり、
そうでなくても今ある環境で前向きにキラキラしてます。
古株の方々ならご存じの通り、うめざわ塾は、というかうめざわは
「勉強の仕方」
という言葉を毛嫌いしております笑
最近もブログに書いた「やり方がマチガッテルだけだも~ん!」⇒「オレは悪くないもーん!」というどこか他責のニオイのする言葉だからです笑
さて、そんな性格の捻じれたうめざわに指導を受けた子たちがことごとく「勉強の仕方を知れた」と言ってくれるのは、これまた皮肉なわけで笑
しかし、僕なりに納得するところもたくさんあります。
僕は「勉強は自責」という意識を中学生のうちに叩き込むことが塾として必須だと思っていて、
その意識をガシっと身につけられたからこそ「勉強の仕方」を発見できたんじゃないかな、と。
これ、驚く人がいるかも知れないですが、
「コレはこうこうこうやったらええで」
と半ば押し付ける形で勉強の仕方を教えたとして、その時の生徒には「いや、別にやらんけど」という心情が出てくることがままあります苦笑
要するに「いや聞いてへんし」ってことです笑
勉強の仕方
「これさえ知ってればOK」的な【方法】がこの世に存在しているかのように喧伝されている現代ですが、
勉強を自責でやれば「オレ流勉強法」が必ず見つけられる
という視点をブレずに持っていてください(^^)