loader image

「テストで平均点くらい」について。

「テストで平均点くらい」について。

「平均点はゼッタイ取りなさい!」

 

 

 

 

とよく言いますよね。

 

 

 

 

僕も学生時代はよく言われました。

 

 

 

 

 

確かにそこは死守したいラインではあります。

 

 

 

 

でも実際のところ「平均点くらいの子」は、学校の勉強の半分以上は理解(or定着)できていない、と考えてOKです。

 

 

 

 

 

つまり、ぶっちゃけあんまり分かってないです。

 

 

 

僕で言うと乃木坂のメンバー構成くらい分かってないです。

 

 

 

 

 

だから平均点くらいの状況で、「もっと上げたいな」って思ってもちょっと勉強したくらいじゃあ全然上がりません。

 

 

 

 

なぜなら、今あんまり分かってないから、です。

 

 

 

 

 

 

だからどうしろって話ではなくて、

 

認識として「平均点くらい」は、「いざという時には相当な時間と労力をかけないと上がるものも上がらない」というのは持っていてください。

 

 

 

 

 

 

 

ただ逆に、相当量の勉強を積むと上がります。

 

 

 

 

 

例えばうめざわ塾でも、まさに「平均点くらい」から桜丘・二水に合格した子はたくさんいます。

 

 

 

 

爆上げや受験生の平日4時間・土曜日8時間の塾生活を1~2年続け、

 

 

当初1年は我慢の連続でしたが、1年を超えた辺りから「クンッ」(ナッパ風)と上がって、その後半年で合格圏へ駆け上りました。

 

 

 

 

 

 

 

そういう立ち位置が「平均点くらい」という認識でお願いします。