中3、今日の講義も社会、歴史。
5分演習+90分の講義で、みっちり歴史を学んでもらったんだけど、
本当に伝えたいのはそこじゃなく。
勉強とは、効率的な勉強とは、
概念と概念を論理で結び付けて理解し、自身の腑に落とす作業のことである
ということ。
そしてそのためには、
そもそも概念が頭に入ってないと始まらない
ということ。
これ、まさにこないだの国語の入試解説でモロに触れた文章だよね。
そこを分からせ、そのためにこういう風にしろ、というまでがワンセットになった講義だ。
腑に落とさないと点が上がらない、と腑に落とすための講義と言ってもいいだろうか。
今、講義を終えた塾生たちは個々にそれを実行せんとしている。
いいぞ、その調子。
キミらの夏は始まったばかりだ。