音読は勉強力の基礎を形作る。
その効果は絶大。
チリツモの力で、回数を重ねるごとに指数関数的に伸びていく。
が。
この音読、特に小学生に関しては、
人に聞かせてナンボ
だと思いましょう。
誰かに聞いてもらって、
読み間違い・読み飛ばし・詰まり・抑揚を指摘したり、
場面や感情、説明への理解を促す。
ここまでできるのは、親であるあなたしかいない。
難しく感じる必要はないよ。
え?なんて?
と、マメに聞き返すだけでもいい。
小1娘の学童っ子たちの様子を聞いていると、
学童で音読を終わらせる
という子が多くいるようだけど。
音読は「親が聞いてナンボ」
というのはぜひ、覚えておいてください。