中学生にはよく「じゃあ今からコレを練習しようか」と言う。
そして中学生から「何回ですか?」と聞かれることがある。
もしくは、1回書いた紙を渡されることがある。
その度に言うことがある。
練習するのは次は完璧に出来るようになるため。
完璧に出来るなら1回も書かなくていいし、
100回書いても完璧じゃないなら101回目を書くべきだ。
と。
101回も書きたくないなら、
「絶対に覚える!」「絶対に覚えられる!」と言い聞かせながら、
頭を使って理解しながら、
練習していけばいい。
覚える気がないなら、
頭を使いたくないなら、
101回、だね。