思い通りに動かない我が子とその成績と、
己の理性との戦いである。
勉強した分、トントン拍子に上がってくれれば楽なんだけど、
なかなかどうしてそうはいかない事が多い。
迫るリミットと
焦る自分と
どうにも温度差があるように思えるわが子の言動。
随分と前にブログにし、うめ通にもした
馬鹿の山⇨絶望の谷⇨啓蒙の坂⇨継続の大地
という成長段階において、多くの受験生は今、
馬鹿の山の崖っぷち〜絶望の谷底〜啓蒙の坂の入口
に立っている。
親にとって大事なのは、
我が子が今どこに立っているのかを知り、
啓蒙の坂へ向かい登り、その向こうにある継続の大地までたどり着けるようフォローしてあげることだ。
決して、なじることではない。
とはいえ、、、
ねぇ苦笑
だからこそ僕は
親の、自身の怒りと焦りと不安と、理性との戦いである
と思う。