模試の判定になんか一喜一憂しちゃダメ。
あんなアルファベット、モチベを保つ(上げる)ためにあるくらいに思って、
実際の「合格可能性」という意味で捉えちゃダメ。
理由は2つ。
・判定CでもDでも合格しちゃうことあるある
・判定はあくまでも「模試の結果」を偏差値のを表している
ひとつ目、本当に割とあるんですよね笑
僕ら塾講師は、判定は参考程度に、今までの推移や中身、日頃の様子、高校の特性を全部加味して「いける」「いけない」を判断しています。
判定が良くても「ヤベェなぁ・・・」と思うこともあれば、
判定が奮わなくても「いけるやろ!」と思うこともある。
(そもそも「判定」は点数を偏差値に直して各高校に当て込んでるだけですしね)
ふたつ目、少なくとも石川県模試ってのはどこかの県みたいに「それで合格出ちゃいますヨ!」ってモノではないです。
合否には1ミリも寄与しないテストであり、
また「入試当日の結果を占うもの」でもない。
あくまでも「模試当日の時点で、アナタはこうでしたよ」というレベルのものでしかないのです。
特に高校受験ってばですね、
数カ月後で結果がガラッと変わっちゃうものなんです。
「あー、、、この子マズいやろなぁ・・・」
という子でも冬を越える頃には
「あや!いけるなこりゃ!」
と変身しちゃうなんてことはザラです。
(それだけ高校入試レベルってカンタンってことでもありますね)
(その調子で大学受験は通用しないんで予めご覚悟を)
その意味では、模試の判定は「変身の起爆剤」と捉えちゃった方がいいですよ、と。
まとめます。
【模試の判定】に関して僕ら塾講師は
あくまでも合否を占う材料のひとつ
にしか捉えておらず
今後の成長幅を予言するものではない
という風に考えています。
だから一般的に
【模試の判定ごときいちいちアテにすんな】
と言われるんですね。
塾生であればもちろんいつでも、
塾生以外であってもお気軽にLINEください(^^)
ご相談に乗らせて頂きますよ♪