子どもがヘコんでる時に一緒になってヘコまないようにしましょう(^^)
そういう時はむしろ、沈んでるのを引き上げてあげましょう!
一緒になってヘコんじゃうと、下手するともう還って来れなくなります(泣)
あのね、人間ってばね、
マジでやったからヘコむんですよ。
それなりに気持ち入れて、それなりにマジでやって、それで上手くいかなかったからヘコむんです。
だから「大丈夫、一生懸命やってるじゃない」「その調子でやれば絶対に大丈夫だから」と、ポジティブに沼から引き上げてあげましょう(^^)
でもこの手の声掛けをするのに躊躇する人も多くて。
というのも「ホントにちゃんとやったの?」っていう疑問が残るから、だと思うんです。
でもね、手抜きだったり、そもそもやってなかったりで上手くいかないって「そりゃそうでしょ笑」って話で、たぶんそういう時ってヘコまないんです。
本人も「そりゃそうよね」って分かってるからヘコまない、むしろ開き直るくらいの勢いです笑
(この場合、下手に叱責すると反抗期も相まってエライコッチャになります)
ヘコむ=(それなりにでも)マジでやった
というのは覚えておいてください。
で、それを踏まえて(それを認めた上で)、
ポジティブに気持ちを上げてあげてください(^^)
子どもが沈んじゃった時こそ、大人の、親の、母の懐の深さを見せつけてやりましょう!