勉強を教える上で、特に意識しているのが
解像度をめちゃくちゃ上げて伝える
という部分。
特に
「デキる子ってこうやってる」
「デキない子ってこうやってる」
みたいな、脳内の見えにくい部分にフォーカスして、
そこをクッキリ言語化して伝える
という事は強く意識している。
ほら、勉強しててさ
なんでアイツはあんなにデキるんだよ・・・チェ
って思うこと、あるじゃん?笑
自分も同じように勉強しているハズなのに全く「アイツ」には及ばない、みないな。
そこが、その「同じように」と思ってる部分が、実はちょっとズレてて、
もしくはクッキリ見えてなくて、だから舌打ちのひとつやふたつも出ちゃう、みたいな。
デキる子の脳内ってこうなってるんだよ
こうやって考えてるんだよ
こうやって覚えてるんだよ
逆にデキない子ってこうなってしまってるんだよ
こうやって考えて、こうやって覚えようとしてしまってるから
なかなかうまくいかないんだよ
そういう部分を、出来る限り正確に、出来る限り分かりやすく伝える。
勉強しててさ、理想の姿・あるべき姿勢、というのが見えないとさ、
なかなかよくなっていかないからさ。
小学生にも中学生にも高校生にも、
出来る限り解像度を上げたものを届けてあげたい。
そんな感じでいつもやってます。