国語は語彙から。
それは分かるけど、語彙を増やすには何をすれば?
語彙を増やすには、まず漢字から。
習った漢字の読み書きは自在にできる。
これが語彙の基礎。
漢字の読み書きに不安があるままでは、まず語彙は入らない。
大人の感覚なら「読めたらOK」なんだけど、
子どもには「書けないとOKじゃない」にするべき。
「漢字の書き取りなんか意味がない」「書けなくたって読めればいい」って言う人を注意深く見てみなよ。
みんな「(すでに)頭のいい」「大人」だ。
そう言う人は、自分がいかに賢くなり、大人になってきたか、そこを言語化できていないんだよね。
ある小6生に、漢字のヒミツを伝授した。
ほぼ個別指導だったね笑
これをマスターすれば、漢字を「覚える」ということから解放される。
あの、苦痛にも似た(笑)漢字練習が、一気に楽に、楽しくなるのね。
漢字学習には勉強の基礎すべてが詰まってるというくらいに僕は思ってるから、
頑張って今日の「漢字のヒミツ」をモノにしていこうぜ(^^)