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西南部中生に「デキる人の話」をした。
僕が社会人になりたての時に見た「デキる先輩」の話だ。
僕は最初、建築系の仕事をしてたのね。
主に図面を描く仕事。
ラクショー案件から超・メンドイ案件までいろいろとさせてもらったんだけど、
この「超・メンドイ案件」に対する行動が、デキる人は違ったの。
僕は全然デキない人だったから、最初にその人の行動を見て驚いたのね。
超・メンドイ案件は先にちょいちょい触っておく
これ。
僕みたいな凡人はさ、納期が今日・明日のものから手をつけて、メンドイけど納期がまだある案件は後回しにしてたのね笑
で、2週間前くらいからようやく手を付け始めて、納期に間に合わないから徹夜。
同じか、いやそれ以上の仕事量を持ってるそのデキる先輩は涼しい顔してサクサク仕事を終わらせる。
これって能力の差?
そう思いながら彼の行動をよ~く見てると、なんてことはない。
気が進まない、メンドイ、時間のかかる案件ほど、先に手をつけてた
これだったのね。
西南部中ってさ、毎週テストじゃん?
だからとりあえず「次のテスト勉強!」ってなるじゃん?
そりゃそうなんだけど、君らも「デキる人」を目指してみな。
チョ~楽になるから♪
次のテスト勉強! の合間にちょいちょい次の次、次の次の次まで触っておくの。
嫌いな科目、ニガテな単元ほど、ちょいちょい、本当にちょ~っとだけでいいからさ。
次に塾に来る時はさ、次のテスト教科と、一番最近にやったテスト以外の教科を持っておいで。
そして「デキる人」を目指そうぜ♪