高1の1学期の時点で
「まだ大丈夫」
っていう時期はとっくのとうに過ぎ去ったよ。
すでに危機的状況、崖っぷちに立たされるどころか、崖から片足突き出してる感じ。
一方で、そんな姿を後ろから嬉々として見守る(もしくは「落ちろ!」と心の底で叫んでる)子たちがいる。
ライバルは少ないに越したことはないからね、ライバルが減る=自分の勝つ確率が上がる、だから当然の思考。
あと1か月もしたら、崖の底に大量の高1生が落っこちてるって状況になってるだろうね。
ただ、本当に怖いのは落っこちることよりも
「自分は崖から落ちた」ということに気付いてない高1生がほぼ全員、ということなんだよね。