塾の授業をもっと意味のあるものにできないか
その思いから始まった1日1音読。
最近は少し形を変えて、塾で扱った内容の復習としてレジュメを音読させるようにした。
昨日の中1の授業でも、効果はハッキリと出ていて
1日1音読をやっている子は先週の話をことごとく覚えている♪
1日、たった5分なんだけどね。
それを1週間、積み重ねると、これは「差」として現れて
これを1ヵ月・3ヵ月・半年と続けると、もう「大差」となってくる。
この1日1音読、鍵は「ママ」である。
僕が「宿題」という方法を取らないのは
テキトーにされたらお互いに疲弊するだけ
だからである。
どんなに考え抜かれた宿題でも、当の本人が考え無しに進めたら意味がない。
家の中で、ただ一人で進められた宿題の「出来」は、もはや誰も測ることはできないのである。
そこで、誰か大人の監督の下、キチンと復習できる仕組みを考えた結果生まれたのが今の1日1音読だ。
本当は、できれば全塾生に課題として出したい気持ちは山々なんだけど、
1日に5分とはいえ、超絶忙しいママさんの協力があって初めて成り立つ仕組みなだけに、
希望するママさんのみ
とさせて頂いている。
1日に5分、これが毎日となると、嫌がる子ども(笑)の尻を叩いて続けるのはなかなかにホネだから。
ただ、効果は如実に表れている。
興味のある方はぜひ、lineで立候補ください。
ママさんが「毎日5分、続けさせます!」という意思決定をしていただければ、
説得なりテーマ設定なりはお任せください(^^)