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【中3】 「なんなんソレ?」を残さない授業。

【中3】 「なんなんソレ?」を残さない授業。

午前テスト4連発、午後授業3連発

というなかなか重い夏期講習だが、みんなよく付いてきておる♪

この後に3時間の自学があるんだから凄まじいよね。

彼らの精神力と言ったら。

 

 

授業では

 

結局、ソレって何なのよ

 

を解決することを心がけている。

 

 

覚えたところで「何なんそれ?」が残る状態では実戦では使い物にならない。

いかに納得し、腑に落とすか。

ここを大事にしなきゃ、伸びしろも何もない。

もちろん、納得するため腑に落とすために知識量=暗記は必要だけど、

それは午前テストで、ね。

 

 

今日のレパートリーは

歴史(聖徳太子〜平清盛)

国語(志賀直哉の読解)

理科(イオン)

気を抜くと「意味わからんポイント」ばっかなのね。

 

公地公民

口分田

荘園

 

気前のいい買い方はしない

定石

 

電離

電池

中和

 

意味わからんけどとりあえず進めなきゃ

 

この思考に偏りすぎるともう伸びない。

難化の一途を辿る近年の入試問題に対応できなくなってしまう。

時には、分からんなりにでも進めなきゃどうにもならない、という場面もあるけども、

それに慣れすぎると「やってる感」だけが先行して中身が伴わない、入試で撃沈するのが先か心が折れるのが先か、という展開に陥っちゃうから。

 

今日の「ほほぅ、ナルホド」っていう感覚を大事にね。

そこを大事に大事に勉強を続ければ、必ず結果が出るからね。

 

さて、仕上げの自学まで一時の休憩。

僕も夜の中1・2生の準備をしなきゃ汗