今日まで、夏課題終わった組で特別講座。
前半は昨日の続き、北國新聞「時鐘」を読み解くコーナー。
前に小学部の記事で書いた通り
赤字であっても、収支を超えた価値を見い出せれば地域全体では黒字になる
の意味/考え方/価値観を知ってもらう大切な授業。
食い入るように前のめりで目を見開いてた、向かって右の前から2番目の君、サイコーだよその姿勢。
さて、そんな読解講座の最後に、これまた特別に
「国語の勉強の仕方」
を示してきた。
全国勉強の仕方が分からない大会30年連続優勝の国語というツワモノに対峙する、その勉強の仕方は
「その感覚」を覚えておくこと
だ。
最初に輪読(マル読み)した時は「読めって言われたから読んだけど何か?」って感じだったよね。
だけど全ての解説が終わった後にした輪読では
「こういう意味だったんだ、ええこと言っとるやないか」
って印象に変わったよね。
その感覚が「読めた」の状態だよ。
その感覚を少しでも再現できるように国語の読解を勉強すれば、いずれ劇的に上がり無双できるよ。
とは言え、この授業を以てして「はいじゃああとはご自分で」と言うのは余りに乱暴だから2学期から
読解の「ど」の1画目から教える国語講座
を始めます。
10月からスタートできるように準備しています。
詳細を早急に固めて、決まり次第ご連絡いたします。
(外部からでも受けられるようにしようかなと思いますのでお誘いしてください♪)
(夏期講習までに在籍していた塾生さんには割安でご案内できるようにします♪♪)