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「見えない勉強」が、親子をすれ違わせてしまう

勉強がうまくいかない理由は、やり方よりも
「見えていないこと」
にある場合が多いんです。

「見えない勉強」とは、
大人から子どもの勉強が見えていない状態のことです。

なので
子どもの学習状況を把握しましょう
なんて言われると、重く感じちゃいますよね。

勉強に自信ないし・・・
当時と今とは違うだろうし・・・
忙しくて時間がなかなか・・・

ゴリゴリに管理するのなら、
勉強に自信があって
今の学校教育や受験事情の知識を持ってて
我が子に時間・労力を投入できる
そんな状態じゃないと、なかなか厳しいでしょう。

でも、ここでの目的は
「管理」じゃなく「情報収集」
です。

普段の会話からヒントが得られるかも知れません。
テストやノートやプリントから分かることもあるでしょう。
実際に勉強している時間をコッソリ測っちゃうのもアリかも。

とにかくまずは、

なんでもいいので

子どもの勉強に関する情報を集めてみましょう。

そして、手に入れた情報を手帳やスマホに並べてみてください。
今まで感覚で理解していた姿・思い込んでた姿と、実際の姿とのギャップが見えてきます。
今までボヤっと「不安だなぁ・・・」と思ってたのが、「ここを何とかしたらいいのかも?」と少しクリアになります。

ただし繰り返しますが、この段階での目的は「情報収集」です。
自分の認識が合っていたかの「答え合わせ」と言ってもいいかもしれません。

認識と現状とのギャップ・差分が、
そのまま伸びしろになります。

そういう意味で「伸びしろ探し」という表現もできそうですね。

期待や思い込みを取り除いて、等身大の我が子の姿を見つめる。
そのために、会話や行動や成果から情報収集をする。
これが「勉強がうまくいく第一歩」です。
さて次は、その情報をもとにどう声をかけるかです。