「声をかけたはいいけど、逆にヤル気を削いじゃった!?」
「良かれと思って声をかけたのに、逆効果だった」
そんな経験、ありませんか?
うめざわ塾でも、そんなママにたくさん出会ってきました。
もしかして、あなたもそう?
その言葉がけ、
「上から」過ぎた
なんてこと、ありませんかね。
今の子どもの現状と、少し離れすぎてた。
そんなこと、あるかもしれません。
僕ら親世代から見たら大したことのない、取るに足らないことでも、
10代の子にとっては大問題、
どうしても引っかかることって、あったりします。
「そんなコトで勉強に集中できないなんて甘えだわ!」
と思える事情でも、子どもにしたら重大事なんてこともあります。
たとえば「友達関係が気になって勉強する気になれない」ということがあったとしましょう。
親からすれば「そんなの関係ないでしょ!」と思いがちですよね。
でも「それとこれとは別だよね」と言うより
「そんな大変な中でも、勉強するにはどうしたらいいだろう?」
と問いかける方が、前に進みやすくなります。
だけどこれも、一足飛びに行けるところではありません。
少しずつ、段階を踏んでみるといいですよ。
話を聞いて、「なるほど、そんなに大変なことがあったんだね」と共感して、
不平不満をぶちまけさせて、受け止めるだけ受け止めて
最後のステップで「じゃあ、これからどうしていこうか?」に持っていく。
子どもに媚びるのではなく、理解してあげること。
「分かったよ」を子どもが感じられるようにしてあげること。
これは
言葉を染み込みやすくする下ごしらえ
です。
言葉は「言って終わり」ではなく、
「届けてナンボ」「響いてナンボ」じゃないですかね。
であれば、「届きやすくする工夫」「響きやすくする準備」は
伝える側がした方がスムーズじゃないかなって、僕は思うんですね。
1日で終わらなくてもいいんです。
1週間、1ヵ月かけてもいいんです。
集めた情報から見えた
等身大の我が子
にピッタリな言葉を探ってみてください。
来月、ふと振り返ったら「そういえば、ずいぶん変わったなぁ」って、きっと感じられますよ。


