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令和に生きる古き(悪しき)世界観 〜中世 vs サバイバル

令和に生きる古き(悪しき)世界観 〜中世 vs サバイバル

こないだエビゾー先生(長らく高校部の面倒を見てくれた今年から社会人1年生の前・超優秀アルバイト講師)が遊びに来てくれて夜中までぺちゃくちゃ喋ってたんだけど、

 

ちゃんと会社で会社員らしくやってる(笑)みたいで安心した。

 

半分は愚痴を、もうこりゃフムフム聞いてやろうと笑

 

具体的な言及は避けるけど、まぁ大方の大人の方には想像するに易い会社員あるある、大きい組織であればあるほどのアレ※な感じの中でしっかり揉まれてる様子で微笑ましいと言うか懐かしいと言うか笑

(※アレ:理不尽と不合理のワンダーランド)

 

 

うめざわ塾を始める前は僕もただの会社員で、それなりにそれなりなワンダーランドの住人だったんだけど、

つまり「ぶっちゃけソレ誰得なん?」な仕組みが公然とまかり通る THE 中世 な世界観で生きてたんだけど、それは塾業界でも例外なくファンタジーなわけで。

スタッフの中だけで完結する摩訶不思議アドベンチャーならまだしも、生徒保護者をも巻き込むのがたちの悪い点(元住人語る)。

 

一方でうめざわ塾みたいな零細個人塾は経済的・物的・人的ソースが限られまくってるサバイバル生活の中では、良いものはとことん追究し、「あ、コレはちゃうわ」というものはサクッと捨てる/変える、としないと生きていけないのは少なくとも塾生保護者にとっては良いのではないかと日本海味噌で恐縮ですがそう思ったりもしてます。

 

 

ただ、ドラクエよろしく中世ファンタジーな世間で生きたからこそその異常さに気付けるという面もあるので、

エビゾー先生にはもう少し頑張ってドラゴンくらいは倒せるように陰ながら応援していければなと思います。