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下がり目はチャンス 〜冷静に見極めて打つべし

下がり目はチャンス 〜冷静に見極めて打つべし

前の記事で

テスト結果でどうのこうのの評価は全て今後いかに勉強を継続させるかという視点で為されるべきだ

ということを書きました。

 

今、まさに、テストが返ってきて

 

下がった

 

という子、いますよね。

 

 

 

 

 

 

奥さん

 

 

 

 

 

 

 

チャンス

 

 

 

 

 

 

ですよ。

 

 

 

 

 

 

本人、少なからず「やべぇやべぇよこりゃやべぇ」って思ってます。

チャンスです。

その気持ちを上手く勉強へ繋げてあげてください。

「やってみようよ」が一番効きやすいタイミングです。

ここぞとばかりに我が子の至らぬ点を挙げつらっても、得られるのは一時の「言ってやった感」だけです。

 

怒るな、指摘するな、そういうレベルの話をしているのではありません。

何を言うにしても、冷静に、「目指すべき姿へ導くには?」の視点を持ってください。

その方法論として有効なのであれば「怒り」を利用してください、という話です。

 

 

下がり目は上がるキッカケです。

合図です。

チャンスです。

 

ただし、それを活かすも殺すも親次第、であります。