算数のさ、割合のさ、
もとにする量・くらべる量
っていうネーミング、あれどうにかならないかな笑
小学生のときからずっと思ってたんだけど、マジで意味分かんないんだよね笑
いや、さすがに今は分かるよ?
大人だし、っていうか塾講師だし。
だけど、「もとにする量」と「くらべる量」の区別は、たぶん9割以上の小学生ができない。
割合っていう分かりにくい概念で分かりにくい表現を使うから割合ができない小学生が多い説、あると思う笑
ということで今日の小6・割合は
ビン
にしてみた。
次は何にするか、それは問題文次第。
割合は、具体である算数から抽象である数学への橋渡し的な存在。
だからこそ難しい。
だから、具体と抽象をひっきりなしに行ったり来たりで徐々に抽象的な理解を深めていく。