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「そんなの言ってなかった」に感じるアレコレ

「そんなの言ってなかった」に感じるアレコレ

塾でテスト勉強中に基本事項のおさらいなんかで指導してると、平均点かそれ以下の子からはよく

 

 

「そんなの学校で言ってなかった!」

 

 

と言われるんです。

 

 

 

「え?マジ?」

って思うんですが、冷静になると考えられるのは2つ、

 

本当に言ってないか

聞いてないか

 

 

 

 

でも、その単元の基本事項なら「言ってない」ってことはあり得ないと思うんですよ。

 

 

基本を言わずに解説するのはちょっと、逆にムズいので・・・

 

 

 

 

 

だから基本的には「聞いてないだけ」だと思うんです。

 

 

 

そりゃ、聞いてなかったら点は取れないわね、と。

 

 

 

 

 

 

 

そういう子も、塾ではかなり根を詰めて聞いてくれてるんですが。

 

 

 

 

僕もよく講義するから分かるんです。

 

みんなを聞かせる

 

ってね、めっちゃ難しいんですよ。

 

 

 

 

声、抑揚、間、目線、声掛け、そして周りの雰囲気

 

 

 

日々、これを意識して講義を続けていかないと、

なかなか全体として「聞いてる」という状態は作れない。

 

 

 

 

うめざわ塾は努力の甲斐もあってかほぼ皆、聞いてくれてるんですけど、

 

これが学校の教室でどれだけ徹底できているかと言うと、、、

 

 

 

 

かつて学生だった時の記憶と、

我が子らの参観に行った時の他の子たちの様子から考えるに、

 

 

推して知るべし

 

 

ではあってですね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

デキる子は基本的に、聞いてます。

 

聞くクセ、聞く姿勢ができてます。

 

 

講師の力量により「聞かせる」ということもできますが、

 

講師の力量に依存する

 

というのは、学校教育ではあんまりいい手ではないように思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

聞かせることは、聞いてあげること。

 

目を見て聞かせたいのなら、目を見て聞いてあげること。

 

 

 

 

そのチリツモが5年10年20年と、

大きな差になっていってるんだろうな、と思います。