小学部の国語読解講座で特に大切にしているのは
読むこと
と
聞くこと
の2点。
文章をよく読み、人の話をよく聞く子は学力にブレがない。
というか、
あまり読まないし聞かない子は中学以降で大崩れする。
小学部生にはそうはさせまい!
と。
当初は「読むこと」に強く意識を置かせていたけど、
最近は「聞くこと」に軸を移した。
解説中、何度も「目」を見させるように促す。
こちらも「目」をジッと見て話す。
目線は逸らさせない。
たとえ僕が目を逸らしたとしても、だ。
格段に「頭を使ってる感」が上がった(^^)