自信をつけさせること
何かを上手くさせよう、続けさせようと思ったら絶対的に必要なことだよね。
現状、大して上手くなくても「ゴイゴイスー!」って言ってあげるのが、最終的に上手くなる入口だと。
なのに見事に、その反対をやっちゃう人っているんだよね。
え?何でそんなに自信の芽を踏みにじりにいくん?
っていうくらいに
「塾行ってるのにこの点数は何!?」
「どうせ勉強してないんだろ!?」
「金の無駄だ!」
「やめちまえ!!」
みたいな。
大してできもしないのに下手に褒めたらつけあがるからヤだ
という意見もあるが、
大してできもしないからこそ褒めないと。
「大してできもしない」のなら、それはまだまだ指摘するレベルではないってこと。
指摘はもっとできるようになってからにして、
まずは「もっとできるように」っていう気持ちを育ててあげるの。
塾講師としてまぁまぁな数のご家庭を見る限り、
うまくノれる子はお家でうまく自信の芽を育ててもらってるなぁと、
これは例外なく言えることだと、
僕の狭い狭い経験からは言えるかな。