
ほらね?
「まぁたこのパターンかよ」って。
「まぁたさっきと一緒の証明やん」って。
その感覚が分かれば、証明なんか勝ち確よ。
ぶっちゃけ直角三角形の合同って大したことないの。
証明全部書いて、テストだったら5点はもらえるんじゃない?
この5点、案外カンタンに取れそうっしょ。
満点まではいかずとも、2点3点4点って、部分点は絶対取れるっしょ。
白紙なんかあり得ない、って。
その感覚さ、実はさ、
クラスで10人も居ない
んだ。
み~んなキライなの。
覚えてないから。定義と定理を。
だってホラ、これ渡したのって先週だったかな。
あの時、みんな白目むいてたじゃん笑
それ、クラスの他の子もみんな同じ。
で、ほとんどの子が覚えないまんまテストにぶっこんで撃沈。
だって、覚えるの辛かったでしょ?
「やれ」って言われなかったら覚えなかったでしょ?
でも、みんな覚えた。完璧に。
で、分かっちゃった。
直角三角形の合同の方がフツーの証明よりめっちゃ楽
って。
これ、一気に差をつける大チャンスだよ。
だって直角三角形の合同って実は「難しい問題」に分類されるから。
ほとんどの子が解けないから。(だってめんどいし合同条件なんか覚えてないもん笑)
マジでみんな、すげぇよ?
定義と定理をここまで暗記しちゃってるなんてさ。
ここまで証明がスラスラ書けるなんてさ。
いやぁ、マジでビビった!