ふだん、塾生それぞれをよーっく見てるから、
それぞれの弱点・癖もよく分かってるつもりだ。
だが、それをいつ伝えるのか、
というのが大きな問題で。
つまり、本人がそこまで危機感を抱いていないタイミングで言ったら、
完全に余計なお世話扱いを受けてしまうという。苦笑
そんなバカな
塾に行っててそれはねぇだろ
と思われる人も多いはずなんだけど、
これがなかなかどうして、
いや、今ソレ言われても
が顔に出るんですよね、タイミングをしくじると。
言ったのに全く変わらない、のひとつの原因がソレだと。
だから、これもまた塾生をよく観察して
欲しているタイミング
というのを見極めるようにしてます。
欲するまで耐える
と言ってもいいかしら。
思ったらスグ言う
それもひとつなんですが、
10代そこそこの未熟な子たちには、
欲するまで待つ
というのも有効な手だな、と日々現場に立ってて思います。