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ピアノ断念とうめざわ塾

ピアノ断念とうめざわ塾

昨日はナオちゃん先生のピー歳の誕生日、ささやかながらお祝いをしました。

(20代で夫婦ともに歳を数えるのをやめたから本当に何歳か分からない)

 

 

 

 

さて、小1の長女たぴちゃんに習い事を何かさせよう、という話はここ半年ずっとしているんですが、

未だに決めきれずくすぶっている今日此の頃。

 

 

 

 

 

 

ただかなり初期で「ピアノは無し」というので夫婦一致しました。

 

 

 

 

 

 

「週イチで習ったとして、残りの週ロク毎日家で練習させる自信がない」

 

 

 

 

 

これが理由です。

 

 

 

 

 

 

たかだか週イチ60分で先生に教わったとてそれだけで上手くなるはずもなく、

それを踏まえて最低でも家で毎日1時間なりでも練習する(させる)という状態にしないと意味がないのは明らかであり、

我が家のソースとポテンシャル的にそれは「いやっリームー汗」なのです笑

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこれと同じことが「塾」「勉強」にも言える

(週に数時間、塾で教えてもらったところで残りの日を各家庭で「練習」しないと上手くなるわけがない)

のですが、これに気付いていない方がなかなかに多いのが現実です。

(分かっちゃいるけど子供がなかなかやりたがらない、という面も多々ありますが)

 

 

 

 

じゃあその「各家庭で練習」の部分をできるだけ塾でもやろうじゃないか、というのがうめざわ塾です。

「各家庭で練習」にあたる「宿題」が無いのもそれで合点がいくかと思います。

 

 

 

 

 

また、たまに親御様から「宿題を出してほしい」と言われることもあるのですが、

すでに塾でたくさん練習してるからむしろお家では「大人の語彙/思考/視点」を伝えることを意識されてみては、と思います。

(曲の練習は教室でやってるからお家では「今のCMの曲、ドレミで歌ってみよう」だったり「今のはハ長調だったね」みたいな事をたくさんしていってください、的なことです)(ピアノ素人なので「たぶん」です例え違ってたらゴメンナサイ)

 

 

 

 

 

 

これまたピアノ素人なので責任は持ちませんが(笑)、そういう部分を普段から意識する癖をつけることが実力の底上げになる(と思う)のと同じで、

例えばニュースきっかけに「中国地方って何県があったっけ?」「渋滞15kmって何メートルだっけ?」「火力発電も原子力発電も実は水を沸騰させてタービン(プロペラ)回してるだけなんだよ爆笑」みたいな事をポンと聞いてみる、会話を広げてみる、というようなことが「学力の底上げ」には最適だと僕は思います。

 

 

 

 

 

うめざわ塾は爆上げ期以外は塾がお休みの日がたくさんあります。

そういう時に、ぜひとも「大人の知識」をお子さんにドンドン伝えてあげてください。

 

 

 

 

それが上達の(遠回りのようで)近道になります(^^)