その教え方、いいなぁ
その形、いいねぇ
(パクろ♪)
と思うことはあっても
あの塾、いいなぁ
あの塾の方がいいだろうなぁ
とは微塵も思わない。
人生かけて塾を経営してて
大切なお子さんを任せてもらってて
お金まで頂いてて
そんなこと1ミクロンでもよぎったら誰にも申し訳が立たないし、周りにいる人すべてに頭を下げてゼロから出直してもまだ足りないくらいだと思う。
うめざわ塾がナンバーワンだし、ナンバーワンにせねばならぬ
そう思って塾をやってます。
非企業塾(「個人塾」と言うと個別指導塾と誤解されることがあるのであえてこういう言い方にします)は普通そうだと思う。
一方で自分の経験を振り返ってみると、企業塾に勤めていたときは
あの塾、いいなぁ
あの塾の方が伸びるんだろうなぁ
なんて思ってたし、この感情はたぶんサラリーマン塾講師あるあるだと思う。(それくらいしがらみがあるということ)
入る子もいれば去る子もいる。
去る子にいちいちとやかく言うつもりはないけれど、いつも思うのは
辞めたのを絶対に後悔させてやる
という気持ちでもっともっといい塾にしてやる
だ。