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小6生 国語と賢い子の脳内の話

小6生 国語と賢い子の脳内の話

小6生、今日は国語読解をやっていきました〜(^^)

 

人間とロボットの違いを、新陳代謝の有無で語る文章だった。

 

 

一度、1日1音読で読んで解いてる文章だったけど、

人間とロボットの違い、読み取れてたかな?

 

 

 

 

小学生の国語読解において一番重要なのは

 

 

コイツ何言ってるん?

 

 

を読み取ること。

 

読み取ろうとする癖を付けること。

 

 

 

 

 

小手先のテクニックよりもまずはそこ。

 

 

 

 

だから今日は、問題には一切触れず、

 

コイツ何言ってるん?

 

の読み取りと、それを助ける語彙にフューチャーした授業だった。

 

 

 

 

 

そして何より今日伝えたかったのは

 

 

 

 

 

 

 

賢い子は読みながら、言葉の意味や成り立ち、使い方までを考えている

 

 

 

 

 

 

という事実。

 

 

 

 

 

これはほぼ

 

 

 

 

 

漢字・熟語は意味や成り立ちとセットで覚えさせてもらったか

 

 

 

 

 

に依存する。

 

 

 

 

 

 

こう言われると「ハードル高すぎ」と思う親御さんも多いかも知れないけど、実はそんなに難しい話ではなくて

 

 

 

 

水に関係するしサンズイだね

 

この漢字の訓読みってなんだっけ?

 

この漢字とあの漢字の読み方いっしょだね

 

この漢字とこの漢字の意味って反対だね

 

 

 

 

 

 

みたいな声掛けから始まるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

小学生ならまだまだ遅くない。

 

 

言葉は、文章は、

 

意味や成り立ちにまで思いを馳せる

 

その癖が付けば、究極「読むだけで賢く」なる。

 

 

ダイキライな勉強の時間を圧縮して、

 

ダイスキなゲームに励む時間が増えるのだ笑

 

 

 

 

 

 

これ、サイコーじゃない?