習慣は環境・所属に依存するから、
「〇〇習慣が付いた自分はもう大丈夫」みたいなのはあり得ない。
僕の話で言うと
スポーツ施設でバイトしてた時は筋トレ習慣があった。
(めっちゃ筋トレしてめっちゃ鍛えるの楽しかった)
9時5時の仕事をしてた時は、朝6時に起きる習慣があった。
(今は・・・ご想像にお任せします笑)
当時は「俺、たぶんこれからずっと筋トレする」とか「俺、たぶんこれからずっと朝6時に起きる」とか、そういう風に思ってた。
何があっても、その習慣は崩れないと思ってた。
今。
跡形もなく消え去った笑
考えてみれば当たり前で、
筋トレする環境、筋トレするのが理想的とされる所属
6時に起きないといけない状況
に自分を置いてた(置かれてた)から、そういう習慣が付いたってだけで、
「しんでよくなったらしんくなった」なんて当たり前。笑
受験勉強中は誰しも思うの。
勉強習慣が付いた
たぶんこれからずっとこの習慣は崩れない
崩れるわけがない
って。
それは目の間に「入試」があり、
例えば自分が「塾に通ってる」からであり、
それが「しんでいい状況」に変われば、一瞬で「しん」くなる。
だから、よい習慣を続けたい(続けさせたい)のであれば、
その環境・所属・状況を作り続けなければならないのである。