うめざわ塾で子どもたちを見ていると、
自学で意識が変わる
という瞬間に立ち会うことがよくある。
「コレをやっていこう」
「結局、コレがわからん」
というのを、自分から掘り出して動き出すのね。
あんなに勉強に消極的だったのに!笑
勉強ってね、
「やれ!」
って言われるからやりたくない、みたいな所は大いにあると思うんだ。
誰かに言われてやるのはヤだって感覚は人間誰しも持ってるから、
だからって「やれ!」と言わないわけにもいかない。
じゃあ
やれ!の中にも
「自分で決める部分」
をたくさん用意してあげればいいんじゃないかなって。
でも
何したらいーかワカラヘーン
という「逃げ」は許さず、むしろ
「は?それくらい自分で決めろや」
という圧で、逃さず、向き合わせる。
その中に限り、自由を認める。
という感じ。
そうやって、自分で動いていく。
それが「成長」に繋がると、
言う人によっては「キセキ」に繋がると、
僕は思っている。