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「このままだとヤバい」って、どうヤバいの? ~「危機感ない子」はイメージが足りてないだけ。

「このままだとヤバいよ」
そんなの分かってる。
なんか、ヤバいっぽい。
それくらいは子どもだって感じてる。

でも

「何がヤバいの?」

「どうヤバいの?」

って聞くと、意外と答えられる子は少ない。

「点が悪くなる」→「点が悪いと、何がヤバいの?」
「受験に落ちる」→「落ちると、どうヤバいの?」

こうやって聞くと、ほぼほぼ答えられる子はいなくなる(笑)
だけどこれは、もうワンステップ進ませるために必要な問。

具体的な成功イメージと対比させると、よりいいかも。
将来の話じゃなく、等身大の我が子の、リアルな日常をありありと想像させる、具体的なイメージを。

「400点取れたら、ちょっとかっこいいかも」
「ここに受かったら、友達に自慢できそう」
それだけで、モチベーションって湧いてくる。
だから逆に
「友達に負けたら、めっちゃムカつく」
「合格発表で受験番号が無かったら、めっちゃ泣く」
ここまでリアルに想像できたら、危機感が募る。

「ウチの子、危機感がなくって」
そうじゃないってこと。
危機感がないんじゃなくって、成功・失敗のイメージが作れてないってこと。

うめざわ塾は定期的に、こういう話をぶっこむよ(笑)
小学生サイズの、中学生サイズの、高校生サイズの、
「リアルなアタシの姿」を細かく描写して塾生のモチベと危機感を喚起する。
「うちの子もピンと来てないだけかも」と思ったら、まずは一度お話してみませんか?