中2国語読解講座にて
キレイに分かれたねぇ。
ア 和む
イ 泣く
ウ 感激する
答えは・・・
イ!泣く!でした〜
さぁ考えていこう、イの理由を。
あのね。
言葉をたくさん知ってる人と、そうじゃない人っているよね。
どこに違いがあると思う?
たくさん知ってる人って、何してると思う?
「本を読んでる」
うん、当たってるようで当たってない笑
好きで楽しく読んでる人は言葉を知ってる確率は高いけど、好きでもない人が読んでも言葉は増えないのね。
なんだと思う?
言葉を知ってる人がやってることって。
ヒントあげよっか。
知らない言葉が出てきた時にさ、国語辞典で調べてると思う?
調べてないのよ。
言葉を知る=国語辞典を開く じゃないの。
本じゃなくて、マンガでもできちゃうの。
あのね。
知らない言葉が出てきた時にね、
「こういう意味かな?」ってめっちゃ考える
ってことをしてるの。
考えて出た答えが合ってるかどうかって別にどうでもよくって、だって調べないから知りようがないもん笑
でも、「なんこれ?知らねぇ」ってなった時に無視せずに考えるの。
「こういう意味かな?」って。
でね、そのうちまた同じ言葉に出会う時があるの。
その時に違う意味で理解してたら矛盾することがあるの。
「ぜってぇコイツ今、和んでねぇ!」って笑
その時にまた考えて、「あ、こういう意味かもな」って修正する。
こんな感じで知らない言葉を増やしてるのね。
言葉を増やすにはね、言葉の意味を知るってのとは少し違うの。
その言葉について考える
ちゃんと引っかかっておく
っていうのが大事なの。
さぁこれは言葉を増やすチャンスだぞ?
「ほろっとする」がなんで「泣く」なのか。
「感激する」とは違うのか。
考えていこう(^^)
大事なのはね、間違っててもいいからとにかく何かひとつ出すことだから
「分からない」は無しで。
これが分かると「ポチが最後どうなるのか」まで分かっちゃうっていう笑
よし、ひとりずついこうか♪