
「パパが塾の先生なんて羨ましい!塾代かからなくていいですね!」
そんな風に言われること、しばしば。
でも僕、たぶん・・・
自分の子は指導できない笑
塾生が宿題やってこなくても「さぁて、どうすればやってくるだろうか」って冷静に考えられるのに、
我が子だと「はぁ!?なんでやってないん!!?」って笑
フシギー(笑)
たぶん感情が先に来ちゃうから、冷静に対応できないんだろうな。
子どもも遠慮なく言いたいこと言うし
あからさまに態度に出るし
それでイラっとしてブチ切れ、みたいな。
学校の先生から保育士さんからピアノ講師まで、ありとあらゆる先生職の方々が
「我が子はムリ」
って言ってるのには驚いた(笑)
「保育士だけど我が子にはイライラします」
「ピアノの先生だけど娘は他の先生に」なんて声が続々と。
ここまで来るとこれ、プロあるあるなんだなって。
「仕事ではできるのに、我が子はムリ現象」
改めて思った。
プロに任せるって、すごく尊い選択。
自分で教えようとすれば、家庭が戦場になることもしばしば。
というか日常茶飯事。
戦いの無い日常って・・・どんなだっけ?
なんて遠い目をしてちょっとセンチになってしまう。
だけど外でちゃんとやってくれる環境があれば、
ちゃんと指導してくれる、信頼できるプロ先生がいるのなら。
ママはニコニコ、ごはんも美味しい。
「塾に入れる=甘え」なんかじゃない。
むしろ家族の平和のための神判断だ。
自分で教えようとして、家庭が毎晩の戦場になってはいないだろうか?
塾に通わせる」は、逃げでも甘えでもない。
むしろ、最高の戦略です。