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「今日やったこと」が、どれだけ身についているか。

「今日やったこと」が、どれだけ身についているか。

1日1音読をやっている方、

特に英語をテーマにやっている方なら身に染みる思いでしょう。

 

 

 

 

 

 

今日、学んだことが我が子の中でどれだけ身についているか。

 

 

 

 

 

 

1日1音読の英語は基本、

 

塾で長文和訳が完了したら、長文を和訳とともに音読をしてもらっている。

 

 

 

 

 

 

ついさっきやって帰ってきたのに、

 

音読させてみるとアラ不思議笑

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫かしら・・・

 

 

と心配になる方もおられるでしょう。

 

 

 

 

 

 

が。

 

 

 

 

 

 

 

そういうものなのです。

 

 

 

 

 

一説には、昨日のことを今日は70%も忘れていると。

 

 

 

 

だから、

 

じっくり時間をかけて一歩一歩を踏みしめていかないといけないのです。

 

 

 

 

 

それをすっ飛ばしてカンタンに身につける「方法」だなんて、存在しません。

 

 

 

 

 

強いて言えば、一番カンタンで一番手っ取り早い方法は

 

 

 

 

 

 

毎日毎日、努力を積み重ねる

 

 

 

 

 

 

 

でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

そんなコトを聞きたいんじゃなくてもっとカンタンな「方法」を知りたいって?

 

 

 

 

 

 

それがさも存在しているかのように見せるのが塾産業のダークサイドであり、

その存在を信じてダークサイドに落ちてきた金のなる木不幸な方をエサに太ってきた世界です。

 

 

そういう方が少なくない、むしろ多数派だからこそ、

健気に努力を積み重ねる者が上位にのし上がれるのです。