「個人塾」とググってみてください。
あれよあれよと「個別指導塾」が出てきます。
塾の人が使う「個人塾」という言葉の定義は
個人事業主(もしくはそれに準じる規模の法人)が経営している塾
という具合になります。
ちなみにあえて個人塾の人が「個人塾」という言葉を使う理由は
(大)企業の塾ができないこと(指導・スピード感・柔軟性)がたっくさんありまっせ!!
という自負があるからです(たぶん)。
そしてうめざわも、そんな個人塾の人のうちのひとりです。
でも確かに「個人塾」と「個別塾」が似すぎてて混同されるのは分かる。
なんか他に、いい呼び方ありません?笑
零細塾とか?(自虐にすぎる笑)
本件、一般の方に対して「個人塾と個別塾を混同するな!」という主旨ではなく、
「塾の人が言う『個人塾』は『企業塾なんかに負けない、小さいけどスゲェ塾』という意味合いなんだ」ということを頭の片隅に入れておいて頂けると塾ブログをより楽しみやすくなるよ、ということをふと思いついたから筆を執った次第です。
以上、「個人塾」が信じられないくらい世間に浸透してない件に関する独り言でした。