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「勉強しなさい」が消える日へ。家庭でできる3STEP

「勉強しなさい」が消える日へ。家庭でできる3STEP

「もう『勉強しなさい』って言いたくない…」
「何回このセリフを言えばいいの…」
そんな風に思ったこと、ありません?
ありますよね。

勉強って、本来は“言われてやるもの”じゃなくって、“自分からやるもの”。
だけど現実は、わたしが言わなきゃやらない。
でも、言えばケンカになる。

こんな現状から抜け出しましょう!
トンネルを抜けるヒントを3つ挙げますね。

① 「勉強することが当たり前」な空気をつくる

基本編です。
そのために、勉強する場所・勉強する時間を作ってあげましょう。

「今日からここがあなたの勉強場所だよ」
「今から〇時までは勉強する時間だから」

そしてその場所、その時間では
絶対に勉強させる
のです。
逃げもサボりも許さない。
最初が肝心ですからね、初日は心を鬼にして当たりましょう。

② 「結果」ではなく「プロセス」を褒める

これもよく言われることですね。
だけどなかなかうまくいかない。
何が難しいかって

褒める側がプロセスを見なきゃならない

ここです笑

でも、ちゃんと「逃げもサボりも許さず勉強」させてると、自然と目に入るのです。
子どもの頑張りが、子どもの成長が。

最初はトゥルースリーパーばりの反発力を見せていたのが、いつの間にか素直に机に向かうようになった
最初はすぐにバテてたのが、いつの間にかエボルタくん並みに長持ちするようになった

こういう部分が、意識せずとも見えてきます。
それを素直に、言葉に変えればいいのです。

「プロセスを褒めるって言っても何を言ったらいいのか・・・」

何を言ったらいいのか分からないのは、何も見ていないからです。
だから逆に「あなたが見るため」に、環境を作ってあげると捉えるといいかなと。

② サボらない・サボらせない

せっかく苦労して積み上げた習慣も、ひとたび途切れると跡形もなく崩れ去ります。
「やる!」と決めたら、やり抜くのです。
子どもではなく、あなた自身が。
「させる」をやり抜くのです。
あなたが三日坊主だと、子どもは見透かして言うことを聞かなくなります。
「聞かなくていい」と、子どもにインプットすることになります。

とは言え、「今日はどうしてもできなかった・・・」という日はあります。
それは仕方がないことなので気にしなくて大丈夫。
そんなときは「明日は絶対にさせる」ことです。
たまたまできなかっただけ、を本当に「たまたま」なのかは、サボった翌日に分かります。

「勉強しなさい」って言わなくても、勉強する子は育ちます。
でもそれは、親が何もしない、ってことではありません。

「勉強しなさい」を言わなくていい家庭は、
“言わずとも、子どもがやる理由”がちゃんとある家庭なんです。

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