子どもから「何のために勉強するん?」って聞かれること、ありますよね。
そこで親として、
何と答えたものか、、、
と悩むこともあるかと思います。
その時の子どもの言い方、ニュアンスにもよりますが、たいていは
真摯に答えない
でいいと思います。
思い返してみてください。
僕らが子どもの頃も、似たような事を親に言った記憶、ありませんか?
僕はあります。
その時の気持ちといったら
「真剣に『勉強する理由』を知りたい」
とはかけ離れたものでした。
むしろその逆、とにかく勉強なんかやりたくなくって、
でも「やれやれ」って言ってくる親を困らせてやろうと、
やれやれ言ってる本人が答えに窮したら「やらなくてもいい」という言質を取ったも同然、という
下心しかないものでしたね笑
昭和が平成を経て令和に入っても、
子どもの考えることは変わりません。
やらない理由
やらないための言い訳
それを探す一貫として「親に勉強する意味を聞く」という行動に出てるんですね。
だから、その返答としては
「やりたくないだけやろ?」
で十分かと。笑
もちろん、本当に勉強の意味を知りたがってる子も中にはいるかもですが、
それは言い方・ニュアンスで判断できると思います。
真剣な時は真剣に返してあげてくださいね(^^)