勉強ってね、次から次へと新しいことが増えていくのね。
学校で新しく習った、とかもそうだし、
今までサボってたけど、一念発起、やってみよう、と復習をする時もそう。
「その子にとって」新しいことがドンドン増えていく。
それが「勉強が進む」ってことだから。
で、例えば塾なんかで、
学校なり復習なりで「新しいモノ」を習った、知った、聞いた、として。
即座に「習得した!」となるのが理想的ではあるけど、実際問題、なかなかそうはならないんだよね。
必ず
「あー、前は分かったんやけどナァ」
「あれ?こないだやった気がするけど、何だっけ?」
みたいな部分が、多かれ少なかれ、出てくる。
そこの確認、思い出して、思い出せなくて、アーもう!となって、
調べて、聞いて、分かって。
という工程は「自学」でしかできない。
それが勉強。
うめざわ塾は、講義や解説はもちろんたくさんやってるけど、
何より「自学」を大事にしてる。
「向上」には「自学」が不可欠だから。