
地頭がいい
「高学歴」と対義語的に使われるとき、
高学歴=お勉強ができるだけで使えない人
という揶揄を含むこのワード。
「高学歴」を「学校の成績はいい」に置き換えても可。
「地頭がいい」を、少し深堀ってみると。
・思考力が高い
・言語化能力が高い
・コミュ力が高い
・情報処理能力が高い
辺りが「地頭がいい」を構成する要素になりそうだね。
僕はさ、
高学歴の人はさ、
やっぱり地頭がいい
と思うんだよね。
旧帝大とか、早慶とか、
上で挙げた要素をしっかり持ってる。
人の話を正確に聞き取れるし、
思考→レスポンスの速度も尋常じゃない。
時間あたりのインプット量もズバ抜けてる。
こう言うと「いやいや東大卒のくせに使えねぇヤツおるやんw」みたいな反論を食らうだろうけど。
それは使える使えないの話であって、「地頭がいい」かどうかの話じゃない。
そもそも僕は、人の使える or 使えないは、使う側・使われる環境が問題だと思う派だし。
やっぱりね、高学歴・高成績の人はね、
能力が高いよ。
地頭がいい。
地頭が良くないと、そこまでは行けない。
ただし、それを活かすか殺すかは
周りの人や置かれた状況で左右される、というだけで。