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「怒られるうちが花」って死語ですか? ~ハゲ、ところにより雷雨

「怒られるうちが花」って死語ですか? ~ハゲ、ところにより雷雨

どうも、ギリギリ平成生まれのうめざわです。
僕が新社会人のころは、まだまだ耳にしていた気がする。
「怒られるうちが花なんだから!」
そう、上司の目が笑ってないやつ(笑)
最近じゃパワハラ認定率高め?(笑)

「うちの子にバシっと言ってやってください」
ママ面談でそういう風に言われることがままある。
ちなみに我が家も、スイミングではコーチにバッシバシに言ってほしい派閥笑

「怒らない指導」「褒めて伸ばす教育」がもてはやされる風潮への反発か、
「見ててほしい」「本気で関わってほしい」っていうママの気持ちが現れてる。
そんな気がする。

怒られてるうちが花
「怒らなくなる=諦める」「怒る=愛情をかけてる」という方程式は、指導者の立場になるとよく理解できる。
だからと言ってそれを「むやみに怒っていい理由」に使うのはダメ。
怒られてる人を励ますための方便として、ヘコんでる人にそっと声をかけてあげるための言葉なんじゃないかなって思う。
(よって「怒った当人」が言っちゃうのはビミョウ笑)

うめざわは、普段はみんなの知っての通り、優しいハゲ(え?)
だけどたまに、カミナリを落とす。
その子を、その状況を、本気で変えたいと思ったら、
時にカミナリをぶっ放した方がいい時もあるから。

とは言え諸刃の剣でもある。
だから「カミナリを、いかに効果的に落とすか」なんてシミュレーションを
車の中でやってるってのはここだけの話笑

怒られるうちが花
カミナリを落とされた時、ふっとこの言葉が浮かぶように
ちょいちょい教えてあげておいてください(^^)