朝、いつもより30分寝坊。
目が覚めると同時にリビングへ走り、朝の支度を始める。
今日はよりにもよって旦那と子ども2人のお弁当を用意しないといけない日。
まずは米、ご飯を炊かねば。
・・・
・・・
・・・!?
!?!?
米が
無い
!!!!!!
ヤバいヤバいヤバいヤバい
えウソまだ残ってたはずなんだけど何で無いのさしかも今日に限って!
ヤバいどうしようあと1時間でタイムアップ旦那はコンビニ弁当でいいとして子どもたちは?
えどうしようあと1時間ってちょマジでどうしよう!!
その時、旦那が起きてきた。
今の状況がいかにヤバいかをつぶさに説明。
すると一言
旦那「なーにやってんだよ、しらねー」
はぁ?
そこはアンタも何かしら動けよ!
なんていう心の叫びも虚しく旦那はテレビを見ながらコーヒーを飲みだした。
さて。
ここでこの全く危機感の無い「旦那」を動かすにはどうするのがいいか。
僕がこの「旦那」なら起きた時点で
「今日、アナタと子供ら2人分のお弁当用意しなきゃなんだー、まぁ米は無いけど笑 じゃ、そゆことで」
で、ふて寝
これをされるとさすがに焦りMAX笑
とりあえずサトウのごはんを買いに走ったり、
とりあえず「ねぇ何したらいいか教えて!」とお願いしたり、
1人ないし2人で「この難局をどう乗り越えるか」に全思考が向く。
何故かは分からないけど、
誰かが焦ってくれてると途端に「自分ごとじゃない感」が出てくるんだね、人って。
「焦ってくれてる」という謎の安心感。
「きっと誰かが何とかしてくれる」という他人任せムーブ。
「それ」による不幸が自身に降りかかるかどうかは関係ない。
「これを何とかするのは、たぶん自分じゃない」感。
受験生が勉強する最大の原動力は
自分、このままじゃマジでヤバイ
何とかするのは、自分しかいない
というマインド。
だから僕は、塾生の心配は一切しない「ように振る舞う」
僕が本気で焦ってるところを見た途端、受験生たちは受け身になる。
裏でずっと考えて、作戦を練って、道すじを立てて、それでもハラハラして。
だけど決して、彼らには見せない。見せてはいけない。
受験生から勉強のモチベーションを奪ってしまうから。
受験生のパパママへ。
これから受験生を持つパパママへ。
あなたの焦り・心配は、決してバレないように振る舞いましょう。
「あん?知らんけど?」でふて寝くらいはカマしておきましょう(笑)
「それでやってくれなかったらどうすんのさ!」って思う人もいるかも、だね。
それで自分から動き出すように、受験生になる前から心の準備をさせるんだ。
少し先の自分を想像させたり、受験はジブンゴトって価値観をすり込んだり。
必死に勉強させながら、苦い経験をさせながら、
「腹をくくる時」に腹をくくれるように助走させるんだ。
受験生になる前から、中2とか中1とか、小学生とか。
うめざわ塾が早い時期から塾生を募集してるのは、
走る時にちゃんと自力で走れるように鍛えるため
なんだ。


